ご遺体の搬送にかかる費用の目安は?費用を抑えるポイントと併せて解説

ご遺体の搬送にかかる費用の目安は?費用を抑えるポイントと併せて解説

家族が病院などで亡くなった場合、病院から別の安置場所までご遺体を搬送する必要が生じます。ご遺体の搬送を自家用車などで行うのは難しく、葬儀社などに依頼して搬送してもらうことが一般的です。

では、ご遺体の搬送に費用はどのくらいかかるのでしょうか?また、ご遺体の搬送費用を抑えるにはどのような工夫をすればよいのでしょうか?

今回は、ご遺体の搬送費用の目安やご遺体搬送の流れ、ご遺体の搬送費用を抑えるポイントなどについてくわしく解説します。

なお、当サイト(家族葬のアイリス)は全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、各葬儀プランの基本料金に20kmまでのご遺体搬送費用を含んでいます。ご遺体の搬送費用を抑えたい際は、家族葬のアイリスまでお気軽にお電話ください。お電話は、24時間365日いつでも受付中です。

ご遺体の搬送とは?

ご遺体の搬送とは、ご逝去場所から安置場所までご遺体を運ぶことです。

病院で亡くなった場合、ご遺体は一時的に病院内の霊安室に移されます。しかし、霊安室が使えるのはご逝去後の2~3時間程度だけであることが多く、通夜や葬儀・告別式までの間病院に安置し続けることはできません。そこで、冒頭で触れたように、ご遺体を別の安置場所まで搬送してもらう必要が生じます。

ご遺体はご逝去後1~2時間以内にいわゆる「死後硬直」が始まるうえ、体液が漏れ出すおそれもあります。そのため、生前のように自家用車に気軽に乗せられるわけではありません。

そこで、ご遺体を寝かせて搬送できる「寝台車」を持っている葬儀社を手配し、ご遺体を搬送してもらうのが一般的です。

家族葬のアイリスは全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、ご逝去後のご連絡後はすぐに担当者が駆け付けてご遺体の搬送をサポートします。ご遺体の搬送でお困りの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。

ご逝去後のご遺体搬送の流れ

ご逝去後、ご遺体の搬送まではどのような流れとなるのでしょうか?ここでは、病院で亡くなった場合を前提に、ご遺体搬送の一般的な流れを解説します。

  • ご逝去・近親者への連絡
  • 安置場所の検討
  • ご遺体搬送の手配
  • ご遺体の搬送
  • 安置

ご逝去・近親者への連絡

ご逝去が確認されたら、まずはその場に立ち合っていない近親者に亡くなった旨を連絡します。この時点では葬儀の詳細などは決まっていないため、まずはいつ誰が亡くなったかを伝えるに留めましょう。

安置場所の検討

続いて、安置場所を検討します。安置場所とは、病院の霊安室を出てから通夜や葬儀・告別式までの間、ご遺体を保管しておく場所のことです。

ご遺体の搬送を手配する際には安置場所についても伝える必要があることから、事前に検討しておくとスムーズでしょう。ご遺体の安置場所の選択肢は、後ほど改めて解説します。

ご遺体搬送の手配

続いて、ご遺体の搬送を依頼する葬儀社を手配します。

葬儀社は病院から紹介されることも多いものの、必ずしもその中から選ばなければならないわけではありません。むしろ、想定する葬儀の規模やプラン、予算などとのミスマッチを避けるため、安易に紹介を受け入れず希望に合った葬儀社を自分で見つけて手配するとよいでしょう。

家族葬のアイリスは全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、ご逝去のご連絡後はすぐに担当者が駆け付けてご遺体の搬送をサポートします。ご家族が亡くなり、ご遺体の搬送でお困りの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。お電話は、24時間365日いつでも受付中です。

ご遺体の搬送

葬儀社の担当者が到着したら、安置場所までご遺体を搬送します。安置場所がご自宅の場合はご遺族が先に自宅へ向かって安置の準備をすべき場合もあるため、この先の段取りを事前に確認しておくとスムーズでしょう。

安置

安置場所に到着したら、ご遺体を安置して枕飾りを設置します。枕飾りとは「仮祭壇」とも呼ばれ、低い台の上に線香やろうそくなどを乗せたものです。

なお、家族葬のアイリスは各葬儀プランの基本料金に枕飾りの費用を含んでいるため、枕飾りの手配に別料金はかかりません。

ご遺体の安置場所の選択肢

先ほど解説したように、ご遺体の搬送を手配する前にご遺体の安置場所を検討しておく必要があります。ここでは、ご遺体の安置場所の主な選択肢を解説します。

  • 自宅
  • 葬儀社の安置施設
  • 民間の安置施設

自宅

1つ目の選択肢は、自宅です。

ご自宅で安置する場合、できるだけ故人の傍に付き添うことが可能となります。また、故人が長い間入院・入所をしていた場合は「家に帰りたい」と希望することも多く、ご逝去後とはいえ故人の希望を叶えやすくなるでしょう。ご自宅安置の場合は、安置施設の利用料がかからないこともメリットです。

その反面、ご遺体が傷まないよう室温を常に18度以下に保つ必要があるなど、温度・湿度管理が難しいことに注意しなければなりません。また、安置場所がご自宅で通夜や葬儀は斎場で行う場合、ご自宅から通夜などの会場へ再度ご遺体を搬送してもらう必要も生じます。

そのため、一般的には、自宅で葬儀・告別式をする「自宅葬」の場合に、自宅安置を選択することが多いでしょう。

葬儀社の安置施設

2つ目の選択肢は、葬儀社の安置施設です。

斎場で葬儀をする場合、葬儀社の安置施設で安置することが多いでしょう。葬儀社の安置施設は適切な温度・湿度管理がなされるため、この点でも安心です。

その反面、安置施設の利用料がかかります。具体的な金額は葬儀社ごとに異なるものの、1日あたり5,000円から3万円程度であることが多いでしょう。

なお、家族葬のアイリスは各葬儀プラン(自宅安置が前提となる「自宅葬プラン」を除く)の基本料金に最大3日分の安置施設利用料を含んでおり、この期間内の安置であれば安置施設の利用に追加費用はかかりません。ご遺体の安置費用を抑えたい場合には、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。

民間の安置施設

3つ目の選択肢は、民間の安置施設(いわゆる「ご遺体ホテル」)です。

民間の安置施設ではご遺族が一緒に宿泊できるなど、自由度が高いものが多いでしょう。その反面、利用料は1日あたり1万円から3万円と割高となる傾向にあります。

ご遺体の搬送にかかる費用

ご遺体の搬送を依頼する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?ここでは、一般的な搬送費用の目安を紹介します。

  • 基本料金
  • その他の費用
  • 葬儀費用にご遺体の搬送費用が含まれていることも多い

なお、具体的なご遺体搬送費用は、搬送を依頼する葬儀社によって異なります。そのため、実際にご遺体の搬送を依頼する際は、手配をする際の電話で搬送費用についても確認しておくとよいでしょう。

基本料金

ご遺体搬送の基本料金は、搬送する距離によって変動することが多いでしょう。目安となる金額は、次のとおりです。

  • 10kmまで:1.5万円から2.5万円程度
  • 10km超部分:10kmごとに3,000円から5,000円程度加算

ただし、葬儀社が複数の車種を有している場合、車種によって異なる料金設定がされていることもあります。

また、飛行機や船舶を使う必要があるなど特殊なケースでは、通常とは異なる計算方法が適用される可能性が高いでしょう。

その他の費用

ご遺体の搬送を依頼する場合、かかる費用は基本料金だけではありません。そのほかに、必要に応じて次の費用などもかかります。

  • ドライアイス代
  • 棺・納体袋・シーツ代
  • 高速道路の通行料

その他に、深夜(早朝)料金や冬季費用などが加算される場合もあります。

葬儀費用にご遺体の搬送費用が含まれていることも多い

ご遺体の搬送を葬儀社に依頼する場合、葬儀プランの中にご遺体の搬送費用が含まれていることが多いでしょう。つまり、たとえば「家族葬プラン」であればその基本料金の中に、一定距離までのご遺体搬送費用がセットとして含まれているということです。この場合、その距離までの搬送であれば、ご遺体搬送に追加費用はかかりません。

なお、家族葬のアイリスは各葬儀プランの基本料金に、最大20kmまでのご遺体搬送費用を含んでいます。ほかに、最大2回分のドライアイス費用や棺代、棺用の布団代なども基本料金に含んでおり、搬送費用を最小限に抑えられます。

低価格かつ高品質なご遺体搬送や葬儀をご希望の際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。

ご遺体を遠方から搬送する場合の費用の特徴

ご遺体を、遠方から搬送する必要が生じる場合があります。たとえば、故人が旅行先・出張先で亡くなった場合などです。遠方からご遺体を搬送する場合の費用の特徴を3つ解説します。

  • 基本料金が高くなりやすい
  • 船舶や航空機を使う場合は別途費用がかかる
  • エンバーミングが必要な場合は別途費用がかかる

基本料金が高くなりやすい

遠方からご遺体を搬送する場合、搬送の基本料金が高くなる傾向にあります。先ほど解説したように、基本料金は搬送距離が長ければこれに比例して高くなるのが一般的であるためです。

船舶や航空機を使う場合は別途費用がかかる

遠方からのご遺体搬送が必要となる場合、船舶や航空機を使う場合もあるでしょう。この場合は船舶や航空機の費用がかかるほか、基本料金も増額されて費用が高くなる可能性があります。

エンバーミングが必要な場合は別途費用がかかる

エンバーミングとは、ご遺体の防腐処置です。ご遺体の腐敗を避けるため、ご遺体の血液を防腐剤に入れ替えるなどの処置を施します。

エンバーミングをすることでご遺体の腐敗の進行が避けられ、安全かつ衛生的な状態で常温での長期保存が可能となります。

前提として、航空機でご遺体を運ぶ際はドライアイスが使えません。また、ご遺体の腐敗を抑えるには室温を常に18度以下に保つ必要があるものの、航空機の貨物室内や積み込みの際の周囲の温度を常に18度以下に保つのは困難でしょう。そこで、航空機でご遺体を搬送する際はエンバーミングが必要となるのが一般的です。

エンバーミング費用の目安は、15万円から25万円ほどです。航空機でご遺体を搬送する際は、この分の費用がかかることも念頭に置いておく必要があるでしょう。

ご遺体の搬送費用を抑えるポイント

ご遺体の搬送費用を抑えるには、どのような工夫をすればよいのでしょうか?ここではご遺体の搬送費用を抑えるポイントを解説します。

  • 葬儀までトータルで依頼できる葬儀社に依頼する
  • 長距離搬送はご遺体の搬送元から近い葬儀社に依頼する
  • (参考)自家用車での搬送は違法ではないが難しい

葬儀までトータルで依頼できる葬儀社に依頼する

ご遺体の搬送費用を抑えるには、「搬送」と「葬儀の施行」を別の葬儀社に依頼するのではなく、1つの葬儀社に一貫して依頼するとよいでしょう。なぜなら、先ほど解説したように、各葬儀社の葬儀プランには一定距離までのご遺体搬送費用が含まれていることが多いためです。

搬送だけを別のA社に依頼したからといって、葬儀をするB社の葬儀プランの基本料金から搬送費用分が値引きされる可能性は低いでしょう。

搬送と葬儀を別の葬儀社に依頼する場合はトータルの葬儀費用が高くなるおそれがあるため、同じ葬儀社に依頼する方が費用を抑えやすくなります。

長距離搬送はご遺体の搬送元から近い葬儀社に依頼する

長距離搬送の場合は、ご遺体の搬送元から近い葬儀社に搬送を依頼することで費用を抑えやすくなるでしょう。なぜなら、ご遺体の搬送費用を計算する「距離」には、「お迎え先(病院など)から安置場所までの距離」のほか、「寝台車の車庫からお迎え先(病院など)の距離」も加算されるケースが多いためです。

ただし、距離の計算方法は葬儀社によって異なるため、手配をする前に電話などで確認することをおすすめします。

(参考)自家用車での搬送は違法ではないが難しい

ご遺体の搬送費用を抑えるために、自家用車でご遺体を搬送しようと考える人もいるかもしれません。

前提として、ご遺体を自家用車で搬送することは違法ではありません。しかし、先ほど解説したように亡くなってから1時間程度が経過すると死後硬直が始まるため、存命の人のように座席に座らせることは困難です。

そのため、ご遺体を自家用車で搬送する条件として、まずはご遺体を寝かせた状態で搬送できるサイズの車が必要です。

なお、レンタカーでは通常、ご遺体の搬送は許可されません。また、無断でご遺体を搬送すれば損害賠償請求をされるなど大きなトラブルに発展するおそれがあるため、レンタカーでの搬送はできないと考えておくべきでしょう。

ご遺体を乗せられるサイズの自家用車がある場合、第一関門はクリアできます。次の段階として、体液が漏れ出す可能性を踏まえ、座席を防水シートで保護したりご遺体を棺に入れたりするなどの対応が必要となるでしょう。

さらに、病院からの搬出や安置場所への搬入も自分達で行う必要があり、相当な労力がかかります。

このように、自分でご遺体を搬送するハードルは低いものではありません。そのため、ご遺体の搬送は葬儀社に依頼するのが一般的です。

家族葬のアイリスは最大20km分の搬送費用を各葬儀プランの基本料金に含んでおり、費用を抑えたご遺体搬送が可能です。ご遺体の搬送費用を抑えたい場合には、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。

ご遺体の搬送費用に関するよくある質問

最後に、ご遺体の搬送費用に関するよくある質問とその回答を2つ紹介します。

ご遺体を自家用車で搬送するのは違法?

ご遺体を自家用車で搬送するのは違法ではないものの、ハードルは低くありません。

そのため、葬儀社に依頼してご遺体を搬送してもらうのが一般的です。

ご遺体の搬送費用はいくら?

ご遺体の搬送費用の目安は10kmまで1.5万円から2.5万円程度であり、10kmを超えた場合は超過10kmごとに3,000円から5,000円程度加算される程度であることが一般的です。

ただし、具体的なご遺体搬送費用は葬儀社などによって異なるため、依頼する前に電話で搬送費用の目安を確認するとよいでしょう。

まとめ

ご遺体の搬送費用の目安を紹介するとともに、ご遺体搬送の流れやご遺体の搬送費用を抑えるポイントなどを解説しました。

ご遺体の搬送費用は、搬送距離によって変動するのが一般的です。また、車種によって費用が変わる場合もあるほか、深夜や早朝、冬季などに追加料金が加算される場合もあります。

ご遺体の搬送費用やその計算方法は葬儀社によって異なるため、まずは電話で費用の目安を確認するとよいでしょう。

家族葬のアイリスは全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、ご逝去のご連絡後はすぐに担当者が駆け付けてご遺体の搬送をサポートします。また、各葬儀プランに最大20kmまでのご遺体搬送費用を含んでおり、この距離以内の搬送の場合は追加費用がかかりません。

ご遺体の搬送費用を抑えたいとお考えの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にお問い合わせください。お電話は24時間365日いつでも受け付けており、深夜や早朝であってもご遠慮いただく必要はありません。

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