葬儀の見積もりで注意すべきポイントは?後悔しないための対策を解説

葬儀の見積もりで注意すべきポイントは?後悔しないための対策を解説

葬儀費用に関するトラブルは、少なくありません。トラブルを避けるためには信頼できる葬儀社を選ぶことに加え、見積もりを慎重に確認するなどの対策を講じるとよいでしょう。

では、葬儀の見積もりはどのような費用から構成されるのでしょうか?また、葬儀の見積もりをとる際は、どのような点に注意すればよいのでしょうか?

今回は、葬儀の見積もりの基本や葬儀の見積もりをとる際の注意点、葬儀の見積もりと請求額が大きく異なる場合の対処法などについてくわしく解説します。

なお、当サイト(家族葬のアイリス)は全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、リーズナブルかつ高品質な葬儀プランを展開しています。葬儀の見積もりや請求でのトラブルを避けたいとご希望の際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。お電話は、24時間365日いつでも受付中です。

葬儀の見積もりをとるタイミング

葬儀の見積もりは、いつとればよいのでしょうか?はじめに、葬儀の見積もりをとるタイミングについて解説します。

  • ご逝去直後
  • 生前

ご逝去直後

葬儀の見積もりは、ご逝去直後にとることが多いでしょう。

一般的に、葬儀社と最初にコンタクトを取るタイミングはご逝去後数時間以内です。なぜなら、病院で亡くなった場合は一時的にご遺体が病院内の霊安室に移されるものの、霊安室が使えるのはご逝去後の数時間程度だけであり、この時間内に葬儀社を手配してご遺体を別の安置場所まで搬送してもらう必要があるためです。

葬儀社の担当者が到着したら、ご遺体を安置場所まで搬送してもらいます。安置場所は、ご自宅か葬儀社の安置施設とすることが多いでしょう。ご遺体を搬送して安置したら、そのまま葬儀プランの打ち合わせをして葬儀の見積もりをとることとなります。

なお、葬儀の見積もり額が高過ぎる場合や、担当者が不誠実だと感じる場合などには、この段階でその葬儀社を断り別の葬儀社を手配しても構いません。ただし、すでにご遺体の搬送をしてもらっているため、搬送費用とこれに付随する費用(ドライアイス費用など)はその葬儀社に支払う必要があります。

また、葬儀のプラン料金には搬送費用が含まれていることが多いため、搬送と葬儀の施行を別の葬儀社に依頼することでトータルの葬儀費用が高くなる可能性があります。そもそも、ご家族が亡くなった直後は精神的に疲弊している場合も多いため、その葬儀社を断る気力がわかずそのまま葬儀まで依頼してしまう場合も多いでしょう。

そのため、「とりあえず搬送だけを適当な葬儀社に依頼して、その後見積もりをとったうえで葬儀社をきちんと選ぼう」と考えることはおすすめできません。そうではなく、「搬送から葬儀まで同じ葬儀社に依頼する」ことを前提に、搬送段階から葬儀社を慎重に選ぶことをおすすめします。

家族葬のアイリスは各プランの基本料金にそのプランでの葬儀の施行に最低限必要な物品・サービスをすべて含んでおり、不明瞭な追加料金を請求することはありません。

信頼できる葬儀社をお探しの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にお電話ください。ご逝去のご連絡をいただいたらすぐに担当者が駆け付けて、ご遺体の搬送をサポートします。

生前

葬儀の見積もりは、生前からとることもできます。

生前から見積もりをとることで、時間的・精神的な余裕のある生前のうちから葬儀社を慎重に選ぶことが可能となります。また、生前のうちに複数社から見積もりをとって依頼する葬儀社を決めておくことで、ご逝去後に慌てて葬儀社を選ぶ事態も回避できます。

家族葬のアイリスはご逝去後のみならず、ご生前からの相談や見積もり、資料請求にも対応しています。生前のうちから葬儀社を検討しておきたいとお考えの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。

葬儀の見積もりの主な内容

葬儀の見積もりを確認する前に、葬儀費用の全貌を理解しておくとよいでしょう。葬儀費用についての誤解は多く、これが原因でトラブルとなる場合もあるためです。

ここでは、葬儀の見積もりをとる際に知っておくべき葬儀の見積もりの主な内容を紹介します。

  • 基本料金
  • オプション
  • 参列者の接待費用
  • 宗教者へのお礼

基本料金

1つ目は、基本料金です。基本料金には、葬儀の施行に必要となる斎場スタッフの人件費やご遺体の搬送費用、棺・骨壺の費用などが含まれています。葬儀社が提示する「基本料金」がこれに該当します。

なお、斎場の使用料も基本料金に含まれることが多いものの、葬儀社によっては別料金とされている場合もあるため、見積もりを確認する際は注意すべきでしょう。

家族葬のアイリスは各葬儀プランの基本料金に、そのプランでの葬儀の施行に最低限必要な物品・サービスをすべて含んでいます。また、自宅葬や直葬(火葬式)など斎場を使わないプランを除き、斎場利用料も基本料金に含んでいます。明朗会計の葬儀社をお探しの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。

オプション

2つ目は、オプションです。基本料金に含まれるもの以外の物品・サービスを追加で依頼する場合、オプション料金が発生します。

たとえば、次の物品・サービスはオプションである(基本料金に含まれておらず、必要な場合は追加料金がかかる)ことが多いでしょう。

  • ご遺族の移動用の「マイクロバス」の手配
  • ご遺体を湯で拭いて清める「湯灌(ゆかん)」
  • 安置期間が長い場合などに、ご遺体を衛生的に長期間保存するための措置である「エンバーミング」

また、斎場で葬儀をする場合、ご遺体の安置も葬儀社の安置施設を利用することが一般的です。ご遺体の安置費用も、オプション扱いであることが多いでしょう。

なお、家族葬のアイリスは各プラン(ご自宅での安置が前提となる「自宅葬プラン」を除く)の基本料金に、最大3日分の安置施設利用料を含んでいます。費用を抑えつつも納得のいく葬儀をご希望の際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。

参列者の接待費用

3つ目は、参列者の接待費用です。

葬儀では、次の2つの会食をすることがあります。

  • 通夜振る舞い:通夜の後に参列者に振る舞う会食。取り分けのできるオードブルなどを用意するのが一般的
  • 精進落とし:火葬の後に、火葬場まで同行した近親者と僧侶で行う会食。1人1膳のお弁当や懐石料理などを用意するのが一般的

これらの会食費用は葬儀の基本料金に含まれていないため、必要に応じて用意する人数に応じた別料金がかかります。葬儀社に手配を依頼する場合は、この分の金額も見積もりに掲載されることになるでしょう。

また、参列者には会葬礼状に添えて500円から1,000円程度の「会葬御礼品」をお渡しします。この会葬御礼品の費用も基本料金には含まれておらず、葬儀社に手配を依頼する場合は別料金となることが一般的です。

宗教者へのお礼

4つ目は、宗教者へのお礼です。読経や戒名のお礼として僧侶にお渡しするお布施などが、これに該当します。

お布施は葬儀社を介さず、現金で僧侶などの宗教者に直接お渡しするものです。また、お布施は単純な「対価」ではなくお礼としてお渡しするものであるため、金額も明確には決まっていません。

そのため、お布施は葬儀社の見積もりには含まれていないことが一般的です。

葬儀の見積もりを依頼する際の注意点

葬儀の見積もりを依頼する際は、どのような点に注意すればよいのでしょうか?ここでは、見積もりを依頼する際の注意点を4つ解説します。

  • 信頼できそうな葬儀社を選ぶ
  • 葬儀の予算・希望をあらかじめ明確にしておく
  • 可能であれば複数人で立ち会う
  • 可能であれば生前から見積もりをとる

信頼できそうな葬儀社を選ぶ

葬儀の見積もりは、信頼できる葬儀社に依頼しましょう。はじめから信頼できる葬儀社に連絡すれば、見積もりをとるにあたって過度に警戒する必要がなくなるためです。

信頼できる葬儀社をお探しの際は、家族葬のアイリスまでご連絡ください。家族葬のアイリスでは不明瞭な追加料金を請求することはなく、安心して大切な方を見送れます。

葬儀の予算・希望をあらかじめ明確にしておく

見積もりにあたっては、あらかじめ葬儀の予算や希望を明確にしておくとよいでしょう。希望が固まっていないと、葬儀社の担当者に勧められるがままにオプションをつけたりグレードアップをしたりして、見積もりが高くなるかもしれません。

可能であれば複数人で立ち会う

葬儀社との打ち合わせや見積もりの説明を受ける際は、可能な限り複数人で立ち会うことをおすすめします。複数人で立ち会うことで、その場の流れでグレードアップなどに応じて見積もりが高くなる事態を避けやすくなるためです。

また、見積もりに関する葬儀社側の説明に不審な点がある場合にも、複数人で対応すれば気付きやすくなるでしょう。

可能であれば生前から見積もりをとる

可能な限り、葬儀社からの見積もりは生前からとっておくことをおすすめします。見積もりを複数社からとることで信頼できる葬儀社を見極めやすくなるものの、ご逝去後には複数社から見積もりをとるのが難しい可能性が高いためです。

家族葬のアイリスは、生前からの資料請求や見積もりにも対応しています。誠実な葬儀社をお探しの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にお問い合わせください。

葬儀の見積もりを確認する際の注意点

葬儀の見積もりを確認する際は、総額だけを見るのではなくさまざまな視点でチェックすることをおすすめします。ここでは、葬儀の見積もりを確認する際の注意点を7つ解説します。

  • 見積もりに「何が含まれていて、何が含まれていないか」を理解する
  • 「一式」や「セット」などと記載されている場合、その中身を確認する
  • 不要なオプションが入っていないか確認する
  • 想定される参列者の数に合った見積もりかどうかを確認する
  • 追加費用が発生する条件を確認する
  • 安置費用を確認する
  • 相場と比較して高過ぎないかどうか確認する

見積もりに「何が含まれていて、何が含まれていないか」を理解する

先ほど解説したように、葬儀に関する費用がすべて葬儀社から出される見積もりに含まれているわけではありません。

お布施は原則として葬儀社の見積もりには入っていないほか、香典返しの費用や参列者の宿泊費なども入っていないため、この点を理解したうえで見積もりを確認するとよいでしょう。

「一式」や「セット」などと記載されている場合、その中身を確認する

葬儀社から出された見積もりの項目が「一式」や「セット」などの表記となっている場合、そこに具体的にどのような費用が含まれているか確認することをおすすめします。

見積もり額が安くても「一式」の中からそのプランでの葬儀の施行に最低限必要な物品・サービスが除かれており、葬儀の施行にあたってその都度追加された結果、最終的な請求額が高くなるケースがあるためです。

特に、斎場の使用料などは「一式」に含まれておらずトラブルに発展するおそれがあるため、見積もりに含まれているかどうか確認するとよいでしょう。

なお、家族葬のアイリスは各葬儀プランの基本料金にそのプランでの葬儀の施行に最低限必要な物品・サービスをすべて含んでおり、不明瞭な追加料金を請求することはありません。葬儀の見積もりに関するトラブルを避けたい際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。

不要なオプションが入っていないか確認する

見積もりの中に、はじめから湯灌やエンバーミングなどご遺族が希望していないオプションが組み込まれているケースがあります。

そのため、見積もりを確認する際はその内訳を確認し、不要なオプションが無断で組み込まれている場合にはそのオプションを外すよう交渉するとよいでしょう。その葬儀社が信用できないと感じたら、その葬儀社への依頼を取りやめることも有力な選択肢となります。

想定される参列者の数に合った見積もりかどうかを確認する

特に会食をする場合は、葬儀の見積もりが参列者の数によって大きく左右されます。そのため、葬儀の見積もりを見る際は、その見積もりが想定される参列者の数と合っているかどうか確認しておきましょう。

追加費用が発生する条件を確認する

見積もりのほかに、追加費用が発生する場合があります。トラブルを避けるため、追加費用が発生するケースや、その場合の追加費用の額などを確認しておくとよいでしょう。

たとえば、予想よりも参列者が大幅に増えた場合は、会食費などが追加されることが一般的です。

安置費用を確認する

安置費用とは、通夜や葬儀・告別式までの間、ご遺体を一時的に保管する費用です。

葬儀社の安置施設でご遺体を安置する場合は別料金がかかることが多いため、1日あたりの安置費用を確認しておくとよいでしょう。安置施設の利用料の目安は1日あたり5,000円から3万円程度であり、別途ドライアイス費用などがかかることが一般的です。

なお、家族葬のアイリスは各プラン(自宅葬プランを除く)の基本料金に最大3日分の安置施設利用料を含んでおり、この期間内の安置であれば安置施設の利用に追加費用はかかりません。また、最大2回分のドライアイス費用も基本料金に含まれています。

相場と比較して高過ぎないかどうか確認する

葬儀費用の見積もりをとる前に、そのプランにおける葬儀費用の目安を把握しておくとよいでしょう。見積もり額が一般的な目安額よりも高過ぎる場合は不要なオプションが組み込まれている可能性を疑えるほか、低過ぎる場合も見積もりから除かれている費用があるのではないかと疑って事前に確認できるためです。

葬儀にかかるトータルの費用は、120万円前後といわれています。家族葬であれば80万円から120万円程度、一般葬であれば120万円から200万円程度、直葬であれば40万円前後が目安となるでしょう。

葬儀の見積もりと請求額が大きく異なる場合の対処法

葬儀を終えてから発行された請求書の金額が、当初説明された見積もり額と乖離する場合もあります。

見積もり額と請求額に差異が生じる主な理由としては、参列者が増えたことで用意する食事が増えたことなどが挙げられます。また、途中でご遺族が「やはり、湯灌もしたい」などとオプションの追加を求め、葬儀社が追加料金を説明したうえで合意する場合などもあるでしょう。

このような事情がなく、差額の理由が分からない場合は、請求額と見積もり額が異なる理由やその明細を記した書面を葬儀社から発行してもらいましょう。葬儀社からの説明に納得がいかない場合は、葬儀社に修正を求めます。

葬儀社が誠実に対応しない場合は、消費者センターへの相談などを検討することとなります。

葬儀の見積もりに関するよくある質問

最後に、葬儀の見積もりに関するよくある質問とその回答を2つ紹介します。

お葬式の費用相場はいくらくらい?

お葬式にトータルでかかる費用の目安は、120万円前後とされています。

ただし、プランによって費用の目安は大きく変動します。

葬儀社に心づけは必要?

原則として、葬儀社への心づけは必要ありません。

ただし、地域によっては火葬場のスタッフなどに心づけを渡す風習がある場合もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

まとめ

葬儀の見積もりをとる際の注意点などを解説しました。

葬儀費用に関するトラブルは少なくありません。トラブルを避けるため、葬儀の見積もりをとる際は信頼できる葬儀社を選び、可能な限り複数人で対応するとよいでしょう。生前から葬儀社を検討しておくことで、時間をかけて葬儀社を選定しやすくなります。

また、葬儀の見積もりは総額だけを見るのではなく、「一式」の中身や追加費用がかかるケースなどについても確認することをおすすめします。葬儀にかかる一般的な費用を知っておくことで、見積もりの違和感に気付きやすくなるでしょう。

家族葬のアイリスは全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、リーズナブルかつ高品質な葬儀プランを展開しています。葬儀の見積もりをとるにあたって明朗会計で信頼できる葬儀社をお探しの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。お電話は24時間365日いつでも受け付けており、深夜や早朝であってもつながります。

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