ご家族が亡くなったら、早い段階で葬儀社に連絡する必要が生じます。
では、ご逝去後、葬儀社への連絡はいつ行えばよいのでしょうか?また、葬儀社に連絡する前に、どのようなことを決めておく必要があるのでしょうか?今回は、葬儀社に連絡するタイミングや葬儀社への連絡で伝えるべきこと、葬儀社に連絡する前に決めておくべきことなどについてくわしく解説します。
なお、当サイト(家族葬のアイリス)は全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、ご逝去のご連絡をいただいたらすぐに担当者が駆け付けてご遺体の搬送をサポートします。ご家族が亡くなり葬儀社の選定でお困りの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。お電話は、24時間365日いつでも受付中です。
葬儀社への連絡はいつ行う?
葬儀社への連絡は、ご逝去後おおむね2時間以内に行うべきことが多いでしょう。これは、多くの病院で、病院の霊安室が使えるのがご逝去後の数時間程度だけとされているためです。
自家用車などでご遺体を運ぶのは現実的でないため、霊安室が使える時間内に葬儀社に連絡をして、ご遺体を別の場所に搬送してもらうこととなります。
なお、「病院から安置場所への搬送」と「葬儀の施行」を別の葬儀社に依頼することは可能です。ただし、その場合はセット料金が適用されず葬儀費用が割高になる可能性があります。
また、再度葬儀社を探して別の葬儀社の安置施設まで搬送しなおしてもらうには、手間もかかるでしょう。そのため、よほどの問題がない限り、最初に連絡をした葬儀社に葬儀までそのまま依頼することがほとんどです。
このように、ご逝去後はすぐに葬儀社を決めて手配しなければなりません。葬儀社選びで失敗しないためにも、可能な限り生前のうちから葬儀社を見つけておくとよいでしょう。
家族葬のアイリスは生前からのお見積もりや資料請求にも対応しているため、葬儀社の選定でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
葬儀社に連絡する前に検討・確認おくべきこと
葬儀社に連絡する前には、何を決めておく必要があるのでしょうか?ここでは、葬儀社に連絡する前に決めておくべきことを4つ解説します。
- 連絡する葬儀社
- ご遺体の安置場所
- 希望する葬儀プラン
- お迎えの時間
連絡する葬儀社
当然ながら、連絡する前には連絡する葬儀社を決めておかなければなりません。インターネットで探す場合、料金だけではなく料金に含まれているもの(別料金となるもの)も十分に比較したうえで、信頼できそうな葬儀社を選びましょう。
なお、家族葬のアイリスは各葬儀プランの基本料金にそのプランでの葬儀の施行に最低限必要となる物品とサービス差をすべて含んでおり、不明瞭な追加料金を請求することはありません。追加料金の不安を抱えることなく大切な方を見送りたいとご希望の際は、家族葬のアイリスまでお電話ください。
ご遺体の安置場所
葬儀社に連絡をする前に、ご遺体の搬送先(安置場所)を「ご自宅」と「葬儀社の安置施設」のどちらにするか決めておきましょう。葬儀社の担当者が到着したら、指定の安置場所まで搬送してもらうことになるためです。
ご自宅と葬儀社の安置施設それぞれのメリット・デメリットは、後ほどくわしく解説します。
希望する葬儀プラン
葬儀社に連絡をする前に、希望する葬儀プランを大まかにでも決めておきましょう。すべての葬儀社がすべての葬儀プランに対応しているわけではなく、決めずに連絡をするとミスマッチが生じるおそれがあるためです。
特に、通夜や葬儀・告別式を行わず火葬だけを行う「直葬(火葬式)」や自宅で葬儀をする「自宅葬」は取り扱いのない葬儀社もあるため、これらを希望する際はそのプランの取り扱いがあることを確認したうえで連絡することをおすすめします。
また、小規模な家族葬を予定しているにもかかわらず大規模な一般葬(誰でも自由に参列できる従来型の葬儀)を得意とする葬儀社に依頼してしまうと、参列者数にそぐわない大き目の斎場が用意され、費用が高くなるかもしれません。
事前に葬儀プランを検討し、その葬儀を得意とする葬儀社を探すことで、希望の葬儀が実現しやすくなります。
お迎えの時間
葬儀社に連絡をすると、お迎えの時間を聞かれることが一般的です。これに回答できるよう、事前に医師などと相談し、いつ迎えに来てもらうのがよいか確認しておきましょう。
医療機器の取り外し・傷口の縫合などの「エンゼルケア」や退院のための手続き、死亡診断書の交付などが済んだ時点でお迎えに来てもらう必要があるためです。
葬儀社に連絡する際に伝えるべきこと
葬儀社に連絡する際は、伝えるべきことを事前にまとめておくとスムーズです。ここでは、葬儀社への連絡で伝えるべきことを解説します。
- 故人の氏名と自分の氏名・連絡先
- お迎えに来てほしい場所
- 安置場所の希望
- お迎えのタイミング
故人の氏名と自分の氏名・連絡先
1つ目は、故人の氏名と自分の氏名・連絡先です。次のことを、まとめて伝えましょう。
- すでに亡くなっていること(生前に相談する場合もあるため)
- 故人の氏名
- 連絡している自分の氏名
- 故人と自分の関係性
- 自分の連絡先
お迎えに来てほしい場所
2つ目は、お迎えに来てほしい場所です。病院の場合は、病院名と病院の所在地を伝えます。大き目の病院であれば、病院名だけで伝わる場合もあります。
安置場所の希望
3つ目は、安置場所の希望です。ご自宅安置とするか葬儀社の安置施設とするのか、安置場所の予定を伝えましょう。
また、その葬儀社のホームページなどから安置施設の利用料がわからない場合は、事前に料金を聞いておくことをおすすめします。安置施設の利用料は、葬儀社によって1日あたり5,000円から3万円程度と幅があります。そのため、想定よりも高い場合は依頼先の候補からこの段階で依頼先の候補から外すことも1つの方法でしょう。
なお、家族葬のアイリスは各プラン(自宅葬プランを除く)の基本料金に最大3日分の安置施設利用料を含んでおり、この期間内の安置であれば安置施設の利用に追加費用は掛かりません。安置費用を抑えたい際は、家族葬のアイリスまでご相談ください。
お迎えのタイミング
4つ目は、お迎えのタイミングです。
葬儀社からお迎えのタイミングを聞かれることが多いため、希望のお迎え時間を伝えます。先ほど解説したように、葬儀社に連絡する前にお迎えのタイミングを病院に確認しておくとスムーズでしょう。
安置場所の選択肢とメリット・デメリット
先ほど解説したように、病院を出てからの安置場所には主に「ご自宅」と「葬儀社の安置施設」の2つの選択肢があります。判断の参考となるよう、ここではそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
- ご自宅
- 葬儀社の安置施設
ご自宅
通夜までの間、故人のご自宅やご遺族のご自宅でご遺体を安置する場合があります。ご自宅安置のメリット・デメリットは、次のとおりです。
メリット
ご自宅安置の最大のメリットは、いつでも故人のお顔が見られることです。また、長く入院中だった場合や施設に入所していた場合は「家に帰りたい」と望むことも多く、「最期に希望を叶えられた」と感じご遺族の心残りが減る効果も期待できるでしょう。
ご自宅安置では、安置施設の利用料がかからないこともメリットです。
デメリット
ご自宅安置のデメリットは、温度や湿度管理が難しいことです。ご遺体の損傷を避けるため、安置場所は室温を18度以下に保たなければなりません。また、季節によっては湿度が上がりすぎないように除湿器を併用する必要があるほか、ドライアイスを併用する必要もあります。
また、近親者だけで行う「家族葬」を予定している場合、ご遺体の出入りの様子から故人の逝去を知られやすい点もデメリットとなるでしょう。家族葬では葬儀を終えるまで参列者以外にはご逝去を伏せることが多いものの、ご逝去を知った近隣住民が思いがけず参列し、対応に苦慮するかもしれません。
さらに、マンションなどの場合は搬出入経路を確認しておく必要もあります。荷物搬入用のエレベーターがない場合、エレベーターのサイズによってはご遺体を寝かせた状態で搬出入できない可能性があるためです。
葬儀社の安置施設
自宅で葬儀を行う「自宅葬」の場合を除き、葬儀社の安置施設を選択することが多いでしょう。この場合のメリット・デメリットは、次のとおりです。
メリット
葬儀社の安置施設を活用するメリットは、適切な温度・湿度管理が可能となることです。ドライアイスなども適切に処置してもらえるため、ご遺体が傷む可能性を避けやすくなります。また、近隣住民にご逝去を知られづらいでしょう。
デメリット
葬儀社の安置施設を利用するデメリットは、安置施設の利用料がかかることです。安置施設の利用料は葬儀社によって異なるものの、1日あたり5,000円から3万円程度であることが多いでしょう。
また、いつでも自由に面会できるわけではなく、面会時間に一定の制約があることが一般的です。また、中には面会のたびに追加料金が必要となる場合もあるため、面会のルールを事前に確認しておくことをおすすめします。
家族葬のアイリスは「自宅葬プラン」を除くすべての葬儀プランの基本料金に、最大3日分の安置施設利用料を含んでいます。この期間内の安置であれば、安置施設の利用に追加費用はかかりません。ご遺体の安置場所でお悩みの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にお問い合わせください。
生前のうちから葬儀社に連絡しておく主なメリット
生前のうちから葬儀社を探して連絡しておくことには、多くのメリットがあります。ここでは、生前から葬儀社を探す主なメリットを4つ解説します。
- 複数の葬儀社の費用や対応を比較しやすい
- 冷静な判断がしやすい
- 安置場所を決める判断がしやすくなる
- 割引が適用される場合がある
なお、家族葬のアイリスはご逝去後のご連絡のみならず、生前からのご相談やお見積もりにも対応しています。生前から葬儀社を探しておきたい際も、家族葬のアイリスまでお気軽にご相談ください。
複数の葬儀社の費用や対応を比較しやすい
1つ目は、複数の葬儀社の費用や対応を比較しやすいことです。
ご逝去後に葬儀者を探し始める場合、複数の葬儀社をじっくり比較するのは困難です。先ほど解説したように、時間的な制約があるためです。
一方、生前から葬儀社を探す場合は時間的や余裕があるため、複数の葬儀社から見積もりを取ることが可能です。複数の葬儀社の価格や対応などを比較することで、リーズナブルで誠実な葬儀社を見つけやすくなるでしょう。
冷静な判断がしやすい
2つ目は、冷静な判断がしやすいことです。
ご逝去後は気が動転しており、冷静な判断が難しいことも多いでしょう。そのような際に葬儀社の担当者から祭壇や棺のアップグレードなどを強く勧められると、断り切れずに「まあ良いか」と応じてしまうかもしれません。
生前から葬儀社に相談してプランの内容もある程度決めておくことで、その場の判断で高額なアップグレードをする事態を避けやすくなります。
安置場所を決める判断がしやすくなる
3つ目は、安置場所を決める判断がしやすくなることです。
先ほど解説したように、葬儀社の担当者が病院に到着するまでにはご遺体の安置場所を決めておかなければなりません。しかし、ホームページや広告に掲載された葬儀費用の中に、安置施設利用料が含まれていない葬儀社も散見されます。
これを確認しないまま一見格安のプランを提示している葬儀社に依頼してしまうと、高額な安置施設利用料が加算され、最終的な請求額が高額となるかもしれません。
生前のうちから葬儀社に問い合わせることで各葬儀社の安置施設利用料の価格が把握でき、これも踏まえて葬儀社を選びやすくなります。
なお、家族葬のアイリスは各プラン(自宅安置が前提となる「自宅葬プラン」を除く)の基本料金に、最大3日分の安置施設利用料を含んでいます。そのため、この期間内の安置であれば安置施設の利用に追加料金はかかりません。
割引が適用される場合がある
4つ目は、割引が適用される場合があることです。
葬儀社によっては、生前見積もりや生前の資料請求を条件とした割引キャンペーンが実施されていることがあります。生前から問い合わせておくことで、このような割引の適用が受けられるでしょう。
葬儀社への連絡に関するよくある質問
最後に、葬儀社への連絡に関するよくある質問とその回答を2つ紹介します。
病院から紹介されたらその葬儀社に連絡すべき?
病院から葬儀社を紹介されても、その葬儀社に連絡する必要はありません。病院からの葬儀社紹介を受け入れることは、義務ではないためです。葬儀社とのミスマッチを避けるため、希望する葬儀が実現できそうな葬儀社を自分で見つけて連絡するとよいでしょう。
ご家族が亡くなり、葬儀社の選定でお困りの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。
深夜に亡くなった場合でもすぐに葬儀社に連絡してよい?
深夜や早朝に亡くなった場合であっても、すぐに葬儀社に連絡しても構いません。一般の企業などとは異なり、葬儀社は24時間365日体制でご逝去の連絡を受け付けていることが多いためです。
家族葬のアイリスは、24時間365日いつでもお電話をお受けしています。深夜や早朝にご家族が亡くなってお困りの際も、家族葬のアイリスまでご遠慮なくお電話ください。
まとめ
ご逝去後葬儀社にいつ連絡すべきかのほか、葬儀社に連絡する前に検討しておくべきこと、葬儀社に連絡する際に伝えるべきことなどを解説しました。
病院で亡くなった場合、ご逝去後2時間以内くらいには葬儀社への連絡が必要となることが多いでしょう。これは、病院の霊安室に安置できるのがご逝去後の数時間程度だけであることが一般的であるためです。この時間内に葬儀社を手配し、ご遺体を別の場所に搬送してもらわなければなりません。
葬儀社に連絡する前に希望する葬儀プランや安置場所などを検討し、希望を叶えられそうな信頼できる葬儀社を選びましょう。可能な限り生前のうちから葬儀社を探しておくことで、時間をかけて冷静に葬儀社を選定しやすくなります。
家族葬のアイリスは全国対応で葬儀のトータルサポートを行っており、ご逝去のご連絡をいただいたらすぐに担当者が駆け付けてご遺体の搬送をサポートします。高品質な葬儀を低価格で実現できる葬儀社をお探しの際は、家族葬のアイリスまでお気軽にご連絡ください。お電話は24時間365日受け付けており、深夜や早朝であってもご遠慮いただく必要はありません。