大好きなおじいちゃん

いつも元気で活発的だったおじいちゃん。
そんなおじいちゃんが春に息を引き取りました。
 
私のおじいちゃんは90代と高齢でしたが、地区の総合理事をしていたり
お寺の門徒総代を務めていたりして、90代ということをみじんも感じさせないぐらい
活発的でいきいきとしていて、人とかかわることが大好きな人でした。
 
 
私たち家族は、おじいちゃんの下に孫が7人、ひ孫が10人と大家族です。
おじいちゃんは着ている洋服がおしゃれだったり、私がどんなご飯を作ったら
なんでもうまい、うまいとうれしそうに食べてくれるなどいろんな一面があります。
 
 
周りからは頑固と言われることもありましたが、自分の意思をきちんと持っていて、
それを突き通せる行動力のある人でした。
私たち家族、そして町の人たちもみんな、そんなおじいちゃんのことが大好きで、
いつも尊敬していました。
 
 
多くの方との付き合いがあったので、通夜葬儀両日とも多くのお参りの方が
来られるだろうと思い、広めの式場を予約し、たくさん人が来てもちゃんと対応
できるように準備をしました。
 
 
通夜が開式するとどんどん参列者の方が来られ、
式場に入りきらないくらい多くの方々がお参りに来られました。
 
 
葬儀は通夜よりは少なかったですが、返礼品が両日ともに300個出るほど
多くのお参りの方が来られました。
式場内には供花も多くいただいたので、葬儀後に10本ほど自宅に移動させて
再度、お供えしてもらいました。
 
 
おじいちゃんの棺には家族の強い希望で、趣味だった将棋の駒や、お気に入りの写真、
お世話になっていた施設の連絡ノート、手帳なども式場の片隅に
飾らせていただきました。
 
 
そして遺影写真も95歳の誕生日に家族みんなで写真館で撮って
自宅に飾ってあったものを使いました。
おじいちゃんもとても気に入っていた一枚です。
 
 
通夜葬儀を通してたくさんの悲しみの声を聞き、大勢の人に慕われていた
おじいちゃんの人柄を改めて感じたあたたかい葬儀でした。